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国際パエリアコンクール日本代表、栗原靖武シェフが教えてくれる、カンタン、おいしい、100のスペイン料理。
10分でできる、ワインやビールの合う、本格的……など7つのジャンルでご紹介します。 自宅で過ごすことの多い昨今、スペイン料理のレパートリーを増やしてみては？
レシピのほか、スペインのワイナリーやお祭の情報など、スペインを感じるコラムも。
毎日の食卓に、家飲み、家族でパーティなど、さまざまなシーンで活躍する、便利な1冊です！

著　　者：栗 原 靖 武
写　　真：ミヤジシンゴ
構　　成：1．10分でパパッとおもてなし
　　　　　2．炒めて煮込んで、スペインの味
　　　　　3．酒友タパスは必須アイテム
　　　　　4．やっぱり定番に挑戦！
　　　　　5．作り置きは食いしん坊の味方
　　　　　6．本格的な味もマスターしたい
　　　　　7．甘～いひと皿で締めくくり
　　　　　他コラム
発 行 所：株式会社トーキョーアート
出 版 社：株式会社プラスデザインカンパニー（2020/8/31）


栗原靖武（くりはらやすたけ）1976年生まれ 調理専門学校卒業後イタリア料理の世界へ。 約10年間、いくつかのイタリア料理店を経て青山のレストランへ入社、そこでモダンスパニッシュに触れスペイン料理に興味を持つ。 その後クラシックなスペイン料理にも興味を持ちスペイン料理店「バルデゲーららぽーと豊洲」へ入社。料理長として勤務。 2012年にバレンシアの友人を訪ねた際に出合ったパエリアに感動し、その2ヶ月後に再訪。名店Levanteで研修を受け、日本に戻りパエリアを広めるという思いを抱く。 2013年9月にバレンシア州スエカ市で開催された第53回パエリア国際コンクールにて入賞。 これをきっかけに発起人として2014年に日本パエリア協会を発足。 多数のイベントに参加しパエリアを広める活動を行い江東区豊洲にて「豊洲パエリア」イベントを開催。現在は代々木公園を経て、日比谷公園で全国パエリア選手権、全国タパス選手権を主催、開催。 2017年4月港区西新橋で薪で炊くパエリア専門店「エルトラゴン」を開店。 2020年6月 「エルトラゴンアルプント」を開店。 2015年から飽くなき食の探求のために、国内はもとより、積極的に世界中を調査している。